芳賀司法書士事務所

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2012年 06月 27日

少額訴訟について(その1)

裁判や訴訟と言うとテレビドラマでの法廷のシーンを想像する方は多いと思います。
実際、刑事事件や大きな事件は同じように進められることもあります。
ですが、イメージとは違って“地味に”“穏やかに”進められる裁判も多くあります。

裁判で当事者の代理人となれるのは弁護士と司法書士のみです。
インターネットを検索すると色々ヒットするかもしれませんが
他の資格者や業者が代理人になるのは違法です。
(司法書士は訴額が140万円以下の裁判のみ代理権を有します)

司法書士が代理人となれる140万以下の裁判は
簡易裁判所を管轄とした「簡易訴訟」と呼ばれています。
最初に訴えを起こす裁判所は地方裁判所か簡易裁判所のどちらかです。
どちらの裁判所になるかは訴額によって決まります。
140万円以下が簡易裁判所になります。
(元本が基準になります)

140万円以下でも請求額が60万円以下なら「少額訴訟」
請求する対象が手形や小切手なら「手形(小切手)訴訟」
という裁判が別にあります。

それぞれ特徴がありますので
ご自分の事件に合わせて選択するのが紛争解決の近道になります。

次回は「少額訴訟」についてもう少し詳しく書いてみようと思います。


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by officehaga2012 | 2012-06-27 16:02 | 民事訴訟


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